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悲しみ・怒り・笑い 三大感情地球最大の決戦

今日で第五福竜丸がビキニ沖で被爆して60年になる。
ということは、ゴジラ生誕60年ということだ。
平和三原則の理念が取り込まれているという『七人の侍』も60年前の作品だけど、平和三原則ってなんだろう?
非核三原則の嘘は三年前に決定的に暴露された。
60年。
年齢でいえば還暦。
そういえば、伊福部まつりに来てくれたお客さんに今年還暦を迎える友達がいて、「思いっきり笑わせてもらった」と挨拶してきた。真剣さにペーソスが漂っているそうな。そうゆう芸ができるところが凄いのだという。笑いを研究してきた身には慮外ではあるが嬉しいコメントなのだ。
悲しみは怒りに刷りかえられる。つまり、悲しみは怒り負けるということが言える。しかし、怒りは笑いで鎮めることができるのだから、怒りは笑いに負けると言える。
では、笑いはどうか?
悲しい状況の中では笑いが悲しみを増す効果をあげるのだ(ドラマで悲しい場面に楽しい音楽を流して逆に哀しみをクローズアップする方法がある。これをカンタープンクトという手法だと教えてくれたのも伊福部先生だった)。つまり時として笑いは哀しみに負けることになる。
こうゆうことだ。
悲しみ<怒り<笑い<悲しみ<怒り<笑い・・・・・
“感情の三すくみ”なのだ。
どれかひとつが抜きんでても精神のバランスを欠く。こころの平和を乱す。「こころの」という語を取り払っても、それは言える。
泣き笑い、怒りが微妙にリンクし人の心の琴線に触れるような芸をこれからも見せてゆきたいと記者(森三摩地)は思うのだ。
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