ノンマルトは告発する

全49話からなる『ウルトラセブン』の最も重要なエピソードが『ノンマルトの使者』であることに異論をはさむ者はいないであろう。

自分たちの歴史に汚点はなかったのか?
忘れたい歴史を“無かったこと”として処理してはいまいか?

論点は上記のとおりだが、この物語の舞台が宇宙ではなく“海”であることに注目してみよう。
人類にとって、海は宇宙に勝るとも劣らない開発エリアであり、資源である。
だが、ノンマルト(「ノンマルト」を海に生きるすべての生物としてもよい)にとっては、かけがえのない生活の場である。

海を生活の場にとるノンマルトと、海洋資源開発を推進する地球防衛軍との軋轢のなかで、セブンはいかなる行動に出たか?
この物語を書いたシナリオライターは、この後故郷の沖縄に帰り、セブンと同じジレンマに苦しむ。

以下、告知。



ウルトラセブンかく戰へり!
  ~あるウチナンチュの夢

講演 : 森三摩地

2014年6月1日(日)
14時 開演 (開場は30分前)
入場料  1000円
会場 : ときどき食堂
      新宿区上落合1-9-15
      TEL 03-5330-8139

お問い合わせ
benny3madi@ezweb.ne.jp

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