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てまひま無用で楽々生活

ははん、今日は旧暦の7月15日か。 
それで「旧盆」なわけね。
だけど、今年の旧正月は、確か1月のうちにあったと記憶しているが・・・・

そこで、暦を確認したところ、今年の旧暦の元日は1月28日だったのだ。
ならば、旧暦の7月朔日も7月中にありそうなものをと思って暦を繰ってゆくと、閏月が見付かった。「まあそんなところ」と見当はつけてたけど、五月を二度繰り返していたとは!
なんで五月なのか?
五月じゃない月で閏月を設ける年もあるのか?
調べる手間を惜しんで先を続けよう。

旧暦は大の月が30日、小の月が29日で成り立っている。組み合わせが複雑だから、大雑把に云って1年は360日ということになる。そこで何年に1度くらいの割合で1年を13か月にする必要がある。
閏月のあるゆえんだ。
だが、そんなことは置いておこう。

世間では8月15日前後を「月遅れの盆」とか「田舎のお盆」とか云ってるが、正式に則れば旧盆が新暦の7月に来る年もあれば、今年のように9月に来る場合もある。沖縄や南九州のある地方などは、れっきとした旧暦で盆を迎えている。
いったい、いつ、誰が新暦の8月15日を「旧暦のお盆」であるかのように言い出したのだろう?
調べようは、ある。
易学関係とか、カレンダー製作会社とか、暦に関わる人なら知っているであろう。
調べる手間を惜しんで、さらに先を続けよう。

盆休みが年によって7月になったり8月になったりじゃ、歩調が合わない。特に外国企業とは。
明治4年の12月の半ばに無理やり新暦に切り替えて元日を迎えた例も、どこかで外国と歩調を合わせる必要があったからだ。
だが、タイミングが悪い。
どう考えても「やっつけ感」が拭えない。
「時間をかけずにパパっと済まして先へ行こう」 と、これは合理主義が近代国家の要望を応えるかたちとなった。
同様に、8月15日を便宜的に「旧盆」として固定した方が現代人のライフスタイルに合致するとした、と見て間違いはあるまい。
多分、そうであろう。

手間暇をかけるには現代は忙しすぎる。だからシンプルに。
けれど、仏教者がそれを許していいのだろうか?
もっとも、禅宗の寺院で護符だの水子供養などを売り物にしているところもある。「おかしいじゃないか」と議論したくなるがまあいいだろう。

この文章には論拠はない。
疑問を追求すれば、これは立派な研究になるのだが。
面倒だから、言いっ離しで済ませる。

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