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妖怪はだあれ?

夏です。
お盆です。
お化けのはなしが恋しい季節ですなぁ。
図書館の児童書のフロアで面白い本を見つけましたぞ。
いやあ、最近の児童書は充実していますよ。記者好みの民俗学の本もいろいろあります。ほほっ、妖怪に関する本もこんなに!怖いもの見たさの興味本位的なものから学術的なものまで多種多彩。ミネルヴァの本を見てみようか。里の妖怪編だね。本文をそっくりそのまま載せるのもなんだから、記者がダイジェストして解説しよう。

山おやじ:
全身毛むくじゃらの大男で、山では伐りだした木を運ぶのを手伝ったり、里に下りてきては畑仕事を手伝ったりと、人間の役に立つことをするが、お礼をしないと悪さをする。
(アレ? これは本当に山に住んでいる人じゃないかしら。 仕事を手伝ったんだから、お駄賃くらい貰わないと面白くないのが人情ってやつでしょ。)

後追い小僧:
山道を歩いていると後ろからつけてくる。振り向くと姿を隠す。
(チョット、チョット。これも単に山で暮らしている子供でしょ。山おやじの子かもね。見知らぬ人に興味津々。でも人見知り。典型的な子供じゃん。)

青坊主:
青白い血色の大入道。
人に近づき「首を吊るか?」と訊いてくる。曖昧な返事をすると、近くの木に縄を掛け、首を吊らしてしまう。「嫌だ」とはっきり答えると消え去る。
(ナルホドね。 嫌なことははっきりと「嫌だ」と声を上げないと、相手はこっちが同意したものと勝手に(強引に)解釈してどんどん事をおし進め、気がついたときにはこちらは二進も三進もゆかない処に追い詰められちゃうんだね。これが一番コワイ!)

日本人ってのは胡散臭い奴を妖怪に見立てちゃうのが得意なんだね。よそ者嫌い。これも島国根性ってやつか。
それにしても、青坊主・・・
血色が悪いのはお腹の調子がわるいのかしら?
お祖父さんは「昭和の妖怪」と謳われていたっけ。
今日もほざいていたねぇ、くだんのやからは。
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